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冬に咲く黄色い花
 11月7日から、立冬(りっとう)に入ります。冬が立つ季節。はっきりと冬が来たと、知ることができるのは、新しい命が芽吹き、花を咲かせ、実をならせ、身を枯らし、風に吹かれて種を落とし、また新しい命を芽吹かせるからです。この完全な循環のシステムの中で、季節が巡るからです。

 そして、この複雑なかかわり合いの中で発揮される一繋がり(ひとつながり)の循環システムを、始めからプログラムし、創り出したのは神さまです。しかもこの命のつながりの中に、私の命も生かされていることに気付いた時、この世界が、神さまの恵みにあふれている世界に一変します。

 かつて、自然農法を実践した福岡正信(ふくおか・まさのぶ)氏は、農業のお手本は作為のない自然にあり、農業の完成形は自然であると言いました。福岡氏は、農業を通じて神さまの存在を感じていたのではないでしょうか。私も、農業は自然にいかに近付くことができるか、であると思います。

 私は、証し人(あかしびと)の一人です。『聖書』に収められた多くの証しの中の一つに、次のような言葉があります。昔、イザヤという神さまからの言葉を人々に伝える預言者(よげんしゃ)がいました。次の言葉は、イザヤのあとを受け継いだ弟子グループの中の一人の預言と言われています。神さまの創られた自然とは別に、移ろわず滅びず過ぎ去らずに立つものが在るのです。


「草は枯れ、花はしぼむが わたしたちの神の言葉はとこしえに立つ。」
                        (『聖書』第23巻「イザヤ書」40章8節)

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