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春分のころの若葉
 今日3月21日から、春分(しゅんぶん)に入ります。春の光と春の雨を受け、植物たちが新しくされていくのを見ています。我が家の庭で育つブルーベリーの幼い苗木たちも、小さな若葉を芽吹かせています。春を分かつ時は、昼と夜の長さも半分に分かちます。夜明けも夕暮れも、随分と明るさが感じられるようになってきました。

 最近は晴れた日に、自立歩行ができるようになった我が子とよく外に出ます。我が子も、春の外出をとても喜んでいます。この子の笑顔にいやされているのは私なので、私の方が遊んでもらっているという感じです。一日の終わりに、この子の寝顔を見ていて思うことは、私はこの子にきちんと向き合うことが今日はできただろうか、ということです。この子の目には私が映っているのに、私の目にはこの子がきちんと映っていただろうか、と思い返します。

 「雨を見たかい」という歌が好きです。CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)の歌です。私はかつて、この歌詞にあるように、晴れた日に降る雨を見たことがあります。それは私の好きな海で泳いでいて、偶然出会ったあまりにも美しい光景でしたので、今でも目に焼き付いています。

 「いい一日だった」の積み重ねが、「いい人生だった」だと思います。家族と過ごす時間を大切にすることは、私にとって晴れた日に降る雨の光景のようなものです。「雨を見たかい」と自問しながら、悔いを残さない人生を過ごしていきたいと思っています。

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