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庭の月桂樹にセミの抜け殻
 7月23日から、大暑(たいしょ)に入っています。夏本番へと、今年は梅雨明け後すぐに突入した感じです。雨もなく、各地で記録的な暑さが続いています。

 先日、また我がブルーベリー園に収穫に行ってきました。イノシシによる被害が続いていて、収穫量は今回もほんのわずかでした。近くに住んでいれば毎日でも様子を見に行けるのですが、今となってはそれは適いません。わずかに残った果実を、大切にしていきたいと思います。

 雨がないので、庭のブルーベリーの苗木に水をやっていますが、セミの鳴き声にいつも圧倒されます。ふと見ると、あちらこちらにセミの抜け殻がたくさんあります。暗闇の世界にいた者たちが、光の世界に出て、造り主(ぬし)によって再び新しく生まれ変わり、古い殻(から)を脱ぎ捨てて、空中へと飛び立ちます。私たちは毎年、この自然の営みに触れてきました。ここに、一つの真実が隠されることなく、現されています。

 人間は新しく生まれることができると説いた人に、ある人が問い返します。「年を取った者がどうして生まれることができますか? もう一度母親のおなかの中に入って生まれることができますか?」と。素直な問いだと思います。しかもこの質問をしたある人は、最高裁判所の議員です。自分の民族の法律については、だれよりもよく知っている人です。ところが説いた人はさらに、「水と霊」によって生まれ変わることができるとお答えになりました。水は永遠の命、霊は永遠の神です。説いた人の名はイエス。問うた人は、最高法院70人議員の一人ニコデモという人でした。

 闇から光へ、地から天へ。セミの営みに、自然の森羅万象(しんらばんしょう)の中に、すでに真実が現されていて、私たちはいつでも神さまの存在を知ることができます。

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